次元魔法

主な使用者:『次元の理を盗むもの』渦波、リーパー、ハイリ、先代『次元の理を盗むもの』ノイ

「空間」「時空」ではなく「次元」。
千年前はメジャーだったが、新暦1013年頃ではマイナーな属性の中でもさらにマイナー。学院には一人も使い手がおらず、魔法屋で扱っていたのも極僅か。
血の質と量から覚えられる魔法のジャンルと用量を測定する水晶玉に渦波が手をかざした際は、色が完全に透明になった。
使徒達の主(ノイ)は、過去にこの力を使っていた(『次元の理を盗むもの』だった)ことがあるらしい。

一覧


ディメンション

言及:28,113,121,157,233,290,300,302,318,324,327,365,371,375,384話
使用:4-5,8,10-11-12-13,15-16-17,19,21,23-25,27,30-32,35,37,40-41,44-46,48,50,53,58-60,62,66,73-92,94,96-108,110,123-124,126-128,130,スノウ2,132-137,141-149,151-156,158-163,166-172,174-178,180,186,188-189,191,193,196-205,207-218,220,222,227-229,232,234-237,240-248,251-256,260,263-264,277,281-285,288-289,293-294,304-305,307,310,312,347,351-352,355-358,360,363-364,374,376,382,386話
使用者:渦波、リーパー、ハイリ、ノスフィー、ノワール(ティアラ)、ティアラ
 次元魔法の基礎。術者の力量に応じた分だけ、空間把握を補助する。消費MP1
 空間の情報を集める魔法。自動で集まるわけではなく、欲しい情報を意識して欲しいところだけを集める。
 渦波は高い所にこの魔法を広げるのが苦手。

ディメンション・多重展開(マルチプル)

言及:53,236話
使用:8,11,14,37,74-75,78-79,81,86-89,92-93,96-97,100-101,107,130,141,144,156,186,197,210,212-213,216,220,222,263,309話
使用者:渦波
 MPの消費を増やして効力、範囲を上げている。
表記揺れ:ディメンション・広域展開(マルチブル)

ディメンション・決戦演算(グラディエイト)

言及:53,76,137,204,289,294話
使用:10,13-14-15,19,21-22,26,32,35-37,40-42,45,47-48,54,58-60,64-66,69,72,79,89-92,95,99-100,105-106,123,142,172-173,175,183-184,186,188,195-197,211,213-214,217,220,227,235-236,247,293,310,345話
使用者:渦波、ノスフィー(《アイカワカナミ/アイカワヒタキ》)
 ディメンションのイメージを戦闘に特化させたもので、索敵能力の範囲などは下がるが戦いに必要な距離感や注意力を格段に上昇させる。遠距離攻撃に強い。
 後に、術者の時間感覚を操る次元魔法《タイムシフト》の魔石を飲んだ渦波は、この魔法に近いと感じている。

ディメンション・曲戦演算(ディファレンス)

言及:220,236話
使用:204,210,217,222話
使用者:渦波
 攻撃補助に特化した《ディフォルト》。誤差を生むことに特化した魔法。
 《ディメンション・決戦演算》で空間を把握し、敵の動きを算出して僅かな《ディフォルト》で妨害することで、相手の攻撃と防御を失敗させる。
 難度は《ディメンション・決戦演算》の比ではなく、処理すべき情報が非常に多い。

ディメンション・千算相殺(カウンティング)

使用:236,247,276,281,342話
使用者:渦波
 大量の魔石を飲み術式を理解したことで可能となった魔法。
 相手の魔法構築をずらし、霧散させる。
 《ディメンション・決戦演算》を剣戟特化とするなら、魔法戦特化の《ディメンション》。

フォーム

言及:188,190話
使用:29,32,35-37,40,45,48,60,72,105,124,179,196話
使用者:渦波
 消費MP1
 次元魔法の基礎。次元、時空といった概念を付与する薄紫色の泡を出す。
 輪郭は次元のズレで出来ており、触ると弾けず掻き消える。
 単体では大して効果はないが、次元魔法を補助する働きがある。

フォーム・深淵(ディプス)

使用:97話
使用者:リーパー
 リーパーの使う魔法。大鎌に黒い魔力を纏わりつかせる。

フォーム・捩菖蒲(トルシオン)

使用:204,236話
使用者:渦波
 『始祖カナミ』の放った《捩菖蒲》の真似。
 物理的な攻撃力が全くない魔法にグレードダウンしているが、精霊などの物理的な身体を持たない相手に対しては一定の効果がある。
 後に《シフト》の術式をしっかりと理解したことで強化され、物理的な力を伴うようになる。

ラグ

使用:236話
使用者:渦波
 次元魔法の基礎。術者の力量に応じて、あらゆる現象の時間を遅らせる。
 この魔法の魔石を飲んだ渦波は、自己流の時限発動である《次元雪》と似ていると感じた。

シフト

使用:235-236,242話
使用者:渦波
 空間をずらす線を生む次元魔法。《次元断つ剣》に近い。

次元断つ剣(ディ・フランベルジュ)

言及:191話
使用:179,242,253,255話
使用者:渦波
 次元属性の魔力による刃を構成する。攻撃力はなく、空間をずらして見える位置を変えるだけの魔法。
 次元魔法《シフト》と類似している。

タイムシフト

使用:236話
使用者:渦波
 術者の時間感覚を操る次元魔法。この魔法の魔石を飲んだ渦波は《ディメンション・決戦演算》に近いと感じた。

コネクション

言及:28,32,38,41,43,62,70,92,130,135,145,162,176,191,210,216,221,230,263,283,327,374話
使用:29,30,34,36,40,45,47,49,75,82-85,88,96,124,128,136,138-142,146,149-151,163,165,168,170-171,177,187-188,197-199,203,205,209,211-212,227,233,235,237,254,259,281,284-285,347-348,356,384話
使用者:渦波、ハイリ、ノスフィー、陽滝、ティアラ
 上級の次元魔法。術者の力量に応じて、次元を繋げる。消費MP100
 二個の扉を対にすることで初めて機能する。

次元の繋累(ディナイ・エンティア)

使用:117話
使用者:リーパー
 リーパーとの『繋がり』が太くなり、魔力を吸い上げられる。
 リーパーはラウラディアに住む人々や渦波の仲間達とも『繋がり』を作っており、それら全てから吸い上げることで無限に近い魔力供給源を獲得した。

ディフォルト

言及:189,216,298,301,327,375話
使用:183,190,195-198,201,204-205,210-212,214,218,220,222,236,240,242,275,278,284-285,310,355,396話
使用者:『始祖カナミ』、渦波、陽滝
 『始祖カナミ』の使った次元魔法。空間を操り、対象と自身の距離を操作する『対応不可能の空間魔法』。
 五章で渦波が再習得した。ローウェン戦で使用した《フォーム》の応用の完成度を上げるだけでよかった為、《トルシオン》《ディスタンスミュート》と比べ容易に習得できた。
 連合国の魔石から手に入る次元魔法の中では最上級。
表記揺れ:徐々に不揃う(ディフォルト)

捩菖蒲(トルシオン)

言及:189話
使用:183話
使用者:『始祖カナミ』
 『始祖カナミ』の使った次元魔法。
 花のように見える空間の捩れを作り出して攻撃する、『干渉不可能の攻撃魔法』。
 実は始祖からするとさほど難しい魔法ではなく、意識がなくとも軽く使える手ごろな魔法。スキルレベル3.00くらいあれば再現可能らしいが、渦波は術式を一度しか見ていなかったので練習が必要だった。

持ち物(ディ・ポーチ)

初使用:3話
使用者:渦波、ハイリ、ノスフィー

幻の紫腕(ディスタンスミュート)

言及:189話
使用:183,384-386話
開発者:ティアラ
使用者:『始祖カナミ』、ティアラ
 『始祖カナミ』の使った呪術、或いは次元魔法。
 物質的な境界を無視して対象の『領域』に侵入し、存在の核たる『魂』を『魔石化』して握り引き抜く『防御不可能の即死魔法』。
 渦波は最高位の次元魔法だと認識しているが、『始祖カナミ』は呪術と呼んでいた。
 始祖は『ディスタンスミュート』を次元魔法として認識しておらず、もっと違う別の何かだと思っているらしい。
 実は始祖からするとさほど難しい魔法ではなく、意識がなくとも軽く使える手ごろな魔法。スキルレベル3.00くらいあれば再現可能らしいが、渦波は術式を一度しか見ていなかったので練習が必要だった。

ディスタンスミュート

言及:195,204,227,235,238,243,275,292,297,301話
使用:(193),194,196-198,207,211-212,222,226,229,236,240-241,248,251,255-256,261,264,293,304,310,314,327,333,341,345-346,357,376話
使用者:渦波、ラグネ(&後期の『始祖』直系弟子十人&渦波)、ノスフィー(鮮血魔法《相川渦波》)、ティアラ
 上記の魔法を渦波が再習得したもの。
 後に、自身の全身を覆うことも可能になる。
 消費MPは基本30。色々やろうと思うとさらにかかる。

ディスタンスミュート・繋心(アクセス)

使用:229,241話
使用者:渦波
 《ディスタンスミュート》を応用し、対象の心と『繋がり』を作ることで感情と思考をぶつける魔法。
 ノスフィーの光魔法による『話し合い』を次元魔法で再現したもの。ただし、光魔法と違い精神干渉の効果は無い。

次元雪(ディ・スノウ)

言及:38,44,53,84,87,204,236話
使用:35,37,40,48,60,76,86,105,124,138話
使用者:渦波
 魔法『フォーム』と魔法『フリーズ』の合わせ技。
 『フォーム』の中に『フリーズ』による冷気を凝縮して閉じ込め、任意の時点で冷気を解放する。
 後に次元魔法《ラグ》の説明を見た渦波は、この魔法と似ていると感じている。

氷結剣(アイスフランベルジュ)

使用者:渦波

氷結剣・鞭打(アイスフランベルジュ・ウィップ)

使用者:渦波

氷結剣・衝撃(アイスフランベルジュ・インパルス)

使用者:渦波

氷結剣・氷刃(アイスフランベルジュ・サイズ)

使用者:渦波

次元の冬(ディ・ウィンター)

言及:76,90,117,141,190,204,236,395話
使用:59-60,65,67,72,81,84,86-88,97-98,102,105-106,108,110,123-124,126,138,146,158,161,163,169,173,179,260-261,304,308話
使用者:渦波、渦波&陽滝
 『ディメンション』と『フリーズ』の複合魔法。
 球状の次元魔法の領域に冷気を込めることで周囲の領域を冬にする。直径百メートルほどには展開可能。
 領域内では氷結魔法の性能が格段に増し、冷気を操ることで相手の魔力や肉体を阻害することが可能になる。
 魔力を抑えつける場合は魔法の威力を不発、減衰させる。肉体の場合は僅かな違和感を覚える程度に抑えつけることが出来る。
 ただ、体内の魔力に働きかけるのは難易度が跳ね上がるため、身体能力を強化する魔法などは阻害しにくい。
 後に、渦波と陽滝が共鳴魔法として使用。
 渦波が体内で属性変換できるようになったことで、308話に単独でも再使用された。

次元の冬・終霜(ディ・ウィンター・フロスト)

言及:137話
使用:84-85,96,105,120,123,126,144,173話
使用者:渦波
 濡れている敵を凍らせて足止めする。

次元の冬・歪氷世界(ディ・ウィンター・ニヴルヘイム)

言及:142,175話
使用:124話
使用者:渦波
 渦波がローウェンの『亡霊の一閃』を防ぐために、自身の魔法とスキルの全てを混ぜ合わせて使用した魔法。
 『次元の冬』を強め、そこへ多様な魔法の詰まった『次元雪』を紛れ込ませ、巨大な『フォーム』も混ぜていく。
 届かないはずの空間を切断する認識不能の斬撃に対抗するため、無数の巨大な『フォーム』によって世界を歪みに歪ませる。
 その歪み具合は、世界を理解する『感応』であろうと、空間の位置情報が把握できなくなる程。

次元の冬・朔風(ディ・ウィンター・ワインズ)

使用:179話
使用者:渦波&ライナー
 渦波とライナーの即興の共鳴魔法。
 『ゼーアワインド・マッドネス』に渦波の冷気を合わせ、触れるもの全てを凍らせる魔法の暴風を生み出す。

過密次元の真冬(ディ・オーバーウィンター)

言及:70,76,117,137,144,198話
使用:60,66-68,86,102,105,108,110-111,123,127,146,163,261話
使用者:渦波、渦波&陽滝
 『次元の冬』の範囲を狭め、魔力を過剰供給したもの。初使用時は半径三メートル程。
 動作阻害能力が格段に上昇し、領域内は真冬の雪の中を歩くように低速化する。また、『ディメンション・決戦演算』の領域でもある。
 常に相手の動作を把握し計算し、そこに魔力を当て続けなければならないため、魔力だけではなく脳の負担も大きい。
 後に、渦波と陽滝の共鳴魔法として使用される。

冬の異世界(ウィントリ・ディメンション)

言及:388話
使用:123-124,127,スノウIF3-夢の終わり,347-348,355-357,375-376,383,396話
使用者:渦波、陽滝
 舞闘大会決勝戦、連合国最高の結界によって密閉された闘技場で渦波が使用。結界内部に、低温多湿の冬の世界を構築する、『次元の冬』の次の魔法。術者は、内部ではいつでも氷結属性の魔力を操ることができる。
 最終章では、大陸全土を覆う形で陽滝が使用。陽滝の場合は渦波のものと違って『魔法の糸』が併用されており、取り込んだ相手に幻覚を見せ、『繋がり』を通して魔力を吸い上げることもできる。スノウIFの最後の渦波の魔法と同一。
 相川兄妹の異世界召喚前から『元の世界』にも展開されていた。この魔法によって、陽滝は『元の世界』の全生物を魔力源としている。

冬の異世界・四重奏(ウィントリ・ディメンション・カルテット)

使用:144話
使用者:渦波&ラスティアラ(&リーパー&セラ)
 『アイス・守護氷』をリーパーとリーパーを通して『繋がり』を作ったセラの魔力で強化する。
 水中が徐々に真冬のダイヤモンドダストのように白く染まっていき、最終的にシャーベットのように固まっていく。
 敵の動きが阻害され、斬り口を凍りつかせて傷の修復を妨害する。

シフト・闇憑き(ミミック)

使用:310話
使用者:リーパー
 リーパーの覚えた、次元と闇の複合魔法。
 憑いた対象を補助し、ステータスのあらゆる数値にリーパーの力が加算される。
 憑いたリーパーが魔法を使うこともでき、黒い武器と防具も構成可能。

ディメンション・黒泡沫(ナイトメア)

使用:87,96-97話
使用者:リーパー
 次元魔法の領域を展開し、内部に瞬間移動のための魔法が詰め込まれた百を超える黒い泡が沸く。『次元雪』に似た使い方の魔法。
 基本的な能力は『ディメンション』と変わらないが、87話時点では渦波の『ディメンション』より精度はずっと下。

ディメンション・小夜(ダーク)

使用:143話
使用者:リーパー
 セラの背中に乗ったリーパーが使用した魔法。魔法の闇を噴出させる。闇は黒き衣を纏うかのように、セラごと包んでいく。
 走ったあとに闇を残し、次元を歪ませ、相手の視界を塞いでいく。

次元の夜(ディ・ナイト)

使用:117,127,143話
使用者:リーパー
 『次元の冬』を理解したリーパーによる、『次元の冬』の亜種といえる魔法。
 『次元の冬』が世界を冬に変える魔法だとするなら、世界を夜へと変える魔法。一切光のない完全な闇の世界になる。

深淵次元の真夜(ディ・リヴェリントナイト)

使用:117,146,310-311話
使用者:リーパー、マリア(リーパー)
 闇の魔力で魔法構築を崩し、失敗させる。
 リーパーが『過密次元の真冬』を真似てつくったであろう魔法だが、リーパーがラウラヴィアに住む人々から『次元の繋累』で吸い上げた無制限に近い大量の魔力により、渦波の『過密次元の真冬』の何倍も広範囲に展開でき、長時間維持できる。

次元の陽射(ディ・フェイカー)

使用:227話
使用者:ノスフィー(《アイカワカナミ/アイカワヒタキ》)
 鮮血魔法《アイカワカナミ/アイカワヒタキ》を使ったノスフィーが《ディメンション・決戦演算》と共に使用した魔法。

ディ・ヴィブレーション

使用:374話
使用者:ティアラ、渦波
 無属性と次元属性の複合。
 魔力を震わせ、身体のない『次元の狭間』で話すことができる。

亡霊の一閃(フォン・ア・レイス)

使用者:ローウェン

親愛なる一閃(ディ・ア・レイス)

使用者:渦波&リーパー、渦波(『ローウェン』)

次元決戦演算『先譚』(ディメンション・グラディエイト・リアライズ)

言及:220-222,226-227,236,310,314話
使用:184,216,247,251,308,345話
使用者:渦波
 知覚できる次元の数を一つ増やし、『限定空間内の未来予知』を行う次元魔法。

次元決戦演算『前日譚』(ディメンション・グラディエイト・リコール)

言及:235-236,263,296-297話
使用:222-226,245-246,304-308,348-354,357-373,376-387,388-話
使用者:渦波
 『過去視』を行う次元魔法。

  • 最終更新:2018-07-02 11:41:10

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード